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希少 戦後 1950
歌舞伎 団七九郎兵衛 浄瑠璃 写真 刺青 カード
【引用】
「夏祭浪花鑑」人形浄瑠璃の主人公
大阪の下町で生きる男伊達「団七九郎兵衛」
殺人事件など実際にあった複数の出来事を元にした人形浄瑠璃の作品が歌舞伎にも取り上げられ、現在でも人気ある全9段から成る伝統的演目となっています。
団七九郎兵衛の「夏祭浪花鑑」あらすじ
孤児として育った団七九郎兵衛は三河屋義平次に拾われて、義平次の娘「お梶」と結婚し息子「長松」が生まれました。
強きを挫き弱きを助ける義侠心に熱い団七九郎兵衛は、泉州浜田家家臣「玉島兵太夫」の子息「磯之丞」が愛した遊女「琴浦」が悪人の「佐賀右衛門」にしつこくされているを助けようとして誤って人を殺し牢屋に入ることになります。
妻のお梶や玉島兵太夫のおかげで釈放されることになります。
夏暑い盛り7月の高津(こうづ)の宮の宵宮の日に、匿っていた「琴浦」を妻「お梶」の父親であり団七の舅にあたる「三河屋義平次」が団七の使いといつわってさらって行き、金を得るために身売りさせようとします。
それに気付いた団七は義平次を追いかけ説得。義平次は説得に応じず、団七を侮辱します。
刀に手をかけて侮辱に耐える団七に「斬れるものなら斬ってみろ」と挑発する義平次、そのうちに揉み合いとなり誤って肩先を斬ってしまう。
「親殺し」と叫ぶ義平次に、ついには「これまで」と惨殺し泥田に沈めてしまう。
歌舞伎ではこのシーンが「もっとも美しい殺し場」と言われています。
祭りのお囃子や神輿の人混みに紛れてその場を逃げる団七。
舅殺しは非常に重い罪とされていましたが、友人たちのおかげでお梶と離縁することで舅殺しではなくなり玉島兵太夫のおかげで団七の罪も減刑されます。
団七の体には刺青が彫られています。
人形浄瑠璃で初演された際には刺青はなかった様ですが、翌月に歌舞伎でも公演されて三代目中村歌右衛門が刺青を入れた団七九郎兵衛が大変好評だった事から人形浄瑠璃の団七も刺青が入った姿で現在まで演じられています。
#歌舞伎 #浄瑠璃 #夏祭浪花鑑 #入れ墨 #刺青
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